2025年10月23日(木)、水のWEBセミナーが記念すべき第10回目を迎えました。今回のテーマは「子どもと水」。過去最多水準となる13名のご参加をいただき、子育て中の保護者の方々を中心に、成長期の水分補給と安全な水環境について、熱気あふれる90分間をともに過ごしました。
開催概要
形式:Zoom(オンライン)
参加者数:13名
テーマ:「子どもと水——成長期の水分補給と、安全な水が育む未来」
主催:ワールドクラス合同会社
月1回のペースで積み重ねてきた水のWEBセミナーが、ついに第10回目を迎えました。これまで健康・環境・日本の水文化・睡眠と水分補給など多彩なテーマを取り上げてきましたが、今回はとりわけ反響の大きかった「お子さんへの水の与え方」にフォーカス。「子どもには何を飲ませるべきか」「市販のミネラルウォーターは乳幼児に安全か」「学校の水道水は信頼できるのか」——そんな日常的な疑問に、科学的根拠をもとにていねいにお答えしました。
成長期の子どもに必要な水——見落とされがちな水分補給の常識
子どもの体は大人とは大きく異なります。成人の体内水分量が体重の約60%であるのに対し、乳幼児では70〜75%にもなります。体に占める水の割合が高いぶん、わずかな水分の増減が体調に直結しやすく、脱水への抵抗力も大人より低いのが現実です。
さらに、子どもの腎臓はまだ発達途上にあるため、尿を濃縮して水分を保持する能力が十分ではありません。喉が渇いたというサインを言葉で伝えられない乳幼児はもちろん、学童期の子どもも脱水に気づかないまま過ごしてしまいがちです。脱水の初期サインとして見られやすいのが、理由のないぐずり、集中力の低下、頭痛です。これらは「疲れているだけ」と見過ごされることも少なくありません。学齢期の子どもが1日に必要な水分量は1.5〜2リットルとされており、運動量の多い日や夏場はさらに増加します。
乳幼児期には、水の「硬度」も重要な考慮点です。粉ミルクを溶くのに使う水は軟水が適しています。カルシウムやマグネシウムを多く含む硬水は、まだ機能が未熟な赤ちゃんの腎臓に余分な負担をかける可能性があります。また、古い学校の水道管から溶け出す重金属を懸念する保護者の声は年々増えており、家庭の蛇口から安全でおいしい軟水を出せるMiz-Uは、小さな子どもがいるご家庭に特に支持をいただいています。
参加者からのご質問・反響
セミナー後半のQ&Aコーナーには、日頃の子育てからにじみ出る切実な質問が多数寄せられました。最も反響が大きかったのは「子どもが水を飲みたがらないとき、どうすればいいですか?」という声です。無味無臭の水はどうしても子どもに敬遠されがちですが、少量の天然果汁を加えたフレーバーウォーター、炭酸水で特別感を演出する方法、お気に入りのカラーカップを使うなど、楽しく水を飲む工夫をご紹介しました。
「学校の水道水と家のMiz-Uでは何が違うのか気になる」という質問には、浄化方式・残留塩素・硬度の違いを解説。「赤ちゃんの哺乳瓶をMiz-Uの水で洗っても大丈夫ですか?」には、軟水であることのメリットとともに「水垢がつきにくく、素材へのダメージが少ない」という観点からお答えしました。参加者の多くは、Miz-Uをすでにご家庭に導入済みの保護者の方々。「選んで正解だったと再確認できた」「子どもへの説明がしやすくなった」というコメントが多数寄せられ、セミナーが日々の選択を後押しする場になったことを実感しました。
ご参加ありがとうございました——第11回のご案内
第10回という節目をご一緒に迎えられたこと、心よりお礼申し上げます。月に一度、90分間、水という身近なテーマで皆さまとつながれてきたことは、私たちにとってもかけがえのない財産です。次回・第11回のテーマは「美容と水——肌・髪・爪が変わる、飲む美容の科学」。「飲む美容」として水を見直すと、スキンケアの常識がくつがえるかもしれません。引き続きご参加をお待ちしております。